耳を傷めない「耳かき」のやり方

耳を傷めない「耳かき」のやり方

 

耳掻きについてはなかなか情報がないこともあり、耳鼻科などでその方特有の体質なども加味してアドバイスしてもらうことが一番だと思います。
しかしながら、一般的な耳掻きに関する知識は誰もが持っておいた方が日常生活を送るうえで便利だと思いますので、簡単にあげていきたいと思います。

 

まずは何といっても基本はあまり「耳掻きはやりすぎないこと」ここは念頭においておきましょう。
耳にほこりがたまる、つまりこれが耳垢になるわけですが、これも完全に取り除いてしまうと耳の皮膚を防御するものがなくなって、逆にマイナスです。

 

よく、体の脂も落としすぎると逆に肌荒れに繋がるので、肌の弱い方は必要以上に洗い過ぎないことというお話と同じだと考えていただければよいのではないでしょうか。
では、そんな耳垢を落とすための耳掻きについてのお話です。そもそも体質によって耳垢が少し水分を含んでいる方もいれば、乾いている方もいるのが現実です。

 

こうした属性に応じた耳掻きの選び方もポイントになります。

 

まずは少し水分を含んでいる方です。

 

こちらは木製の硬い材質を利用するよりまさしく綿棒でやさしくふき取るくらいのイメージで対応することがポイントです。
これも大前提にあるとおり、ある程度は水分もあった方がいいのでやりすぎは厳禁です。

 

 

次に乾燥している方です。

 

こちらは一番まずいのは硬い材質の木製で耳掻きを行ったはゆえに内側の皮膚をいためてしまい、血が出るような状態にしてしまうことが一番よくありません。
場合によっては、綿のような材質でこそばかゆいくらいのお手入れくらいがいいかもしれません。

 

しかしながら、環境によってはこうした乾いた耳垢がたまってしまうと聞こえづらくなることもあります。

 

でこうした場合には少し硬めの綿棒で軽く表面をまわしながら耳垢を取り除くことを心がけましょう。

 

この際も出来うる限り、耳の内側を傷つけないことを考えて少しやわらかくなっているお風呂上りなどがよいかもしれません。
またベビーローションを使って、お手入れしても良いでしょう。もちろん、耳の内側ではなく、外側の部分です。

 

いずれにしても、必要以上の耳掻きはマイナスに働くこともありますので必要以上に耳掻きを行うことは避けて、適度なペースを自分でつくることが重要だと思います。
そして、耳かきも耳垢にあわせた個人個人での選び方が重要です。