風邪の時に耳の中がバリバリなるのは何故?

バリバリと耳の中で音がする原因について

 

風邪を引いた時に耳の中でバリバリと音が鳴るという人がいます。思いっきり鼻をかんだりした時に耳からするバリバリという炸裂音の原因は、鼻をかんだ際に出た空気が耳から抜ける音なのです。軽くかんだのではなく、思いきり鼻をかんだ時に音が出るのではないでしょうか。

 

これは耳と鼻の構造的な要因があるといわれています。鼻と耳は繋がっているため、鼻が詰まっている場合には、空気は通りの良い方へ動くことになるのです。そして、鼻が詰まっている場合には、空気は耳の方に移動することになります。耳は空洞になっているため、空気が一気に移動すると反響などを起こして、バリバリといった音が出るのです。

 

具体的には、風邪を引いた際に鼻を強く噛んでしまうと、鼻水などが耳に詰まってしまうことになる場合があります。これは、耳の中あるに細い管に鼻水が逆流することでつまってしまって不具合が生じるのです。細い管が詰まると、耳が内部から膨らみます。素ことで、空気が出たり入ったりすることがむずかしくなるということになります。

 

空気の出入りがスムーズなら空気が抜けやすくなりますが、鼻水中の雑菌などで炎症などを起こすと管は狭くなりますので、空気が抜けにくくなるのです。

 

そのような状態になると、バリバリといった音がしたり、声がこもったり、聞こえづらくなったりするということになるのです。このような症状は気圧調整がスムーズにいかず、耳が詰まっていることが原因で起こるのです。

 

バリバリの状態がひどくなると耳管狭窄症になる?!

 

バリバリという耳の音は、風邪だけでなく、他には鼻炎などが原因となって起こるといわれています。風邪が治ると同時に症状がなくなることがほとんどです。

 

鼻水が出なくなると音が消えるといわれていまsが、この状態が続くようであれば耳管狭窄症という耳の病気になっている場合もあるといわれています。

 

この疾患は、耳の奥の細い管である耳管と呼ばれる管が炎症を起こしているという状態になって起こっているのです。
バリバリという音が聞こえたり、聞こえづらくなったり、声がこもって聞こえるといった症状が風邪がよくなっても治らない場合は、耳鼻科に行くようにしましょう。

 

時間狭窄症になっていたら、抗生物質などで炎症を抑える治療を受けると治まる症状ですが、ウイルス性炎症などになると、手術等で摘出といったことになる場合もあるそうです。

 

放置しないできちんと早めに治療を受けるようにしましょう。