酒で血行をよくして耳鳴り改善するメリット・デメリット

耳鳴り改善にお酒で血行を良くするメリット・デメリット

 

少し前は、冗談でお酒の事を薬と呼ぶ方がいました。

 

何百年と言う過去だと、お酒は消毒作用や麻酔沈痛作用などから、本当に薬として扱われていたこともあるようです。

 

最近ですと、お酒を飲むと血行が良くなるといわれることがありますが、本当なのでしょうか?

 

耳鳴りの改善の一つとして、「血行をよくすること」について焦点を当ててみます。

 

お酒で血行を良くするメリット

 

世の中には様々な血行促進のための健康食品がありますが、お酒ほどその効果が如実に現れるものはないでしょう。

 

お酒を飲み始めると、ポカポカした気持ちいい気分になります。

 

これはアルコールが血管を膨張させることで、血液のめぐりが良くなるからだといわれています。

 

なるほど、確かにアルコールで血行が良くなると言う噂は本当のようです。

 

更に言えば、赤ワインのポリフェノールやどぶろく・マッコリの乳酸菌を摂取することも健康につながりそうですね。

 

お酒で血行を良くすることのデメリット

 

さて、メリットに対してのデメリットですが、お酒の血行促進効果は切れるのが早いと言うのがあります。

 

お酒を飲み終わると、少し寒いかなと感じる人も多いのではないでしょうか?

 

あれは膨張した血管が元に戻っているからです。

 

また、健康に良いと言われているアルコールの量は極少量なので、健康を促進する量だけを摂ろうとしても、飲みすぎてしまうことの方が多いでしょう。

 

大量に飲酒してしまうと、肝臓でアルコールの分解が追いつかなくなり、アルコールの血中濃度が上がるなどして、酩酊や二日酔いの原因になります。

 

さらに肝臓でのアルコールの分解には、ビタミンなどの身体に必要な栄養素を大量に使うので、内臓が疲れてしまいます。

 

そういったことを回避するためには、果物の果汁をお酒に絞りいれたハイボールを飲んだり、野菜ジュースや栄養ドリンクでビタミンなど栄養素を補給してあげることが大事です。

 

こう書くと、デメリットだけが際立ちますが、温かい飲み物にシロップ代わりとしてウイスキーやコニャック、ラム酒を入れるなどして、「飲酒」をメインとしない摂取方法をとれば、飲みすぎも防止できるはずです。

 

適度に飲むことがやはり吉

 

お酒には確かに、血行を促進する作用があります。
特にロシアではウォッカをこうした理由の為に使っています。

 

しかし、日本人は元々アルコールに対して強い人種ではないので、飲みすぎになってしまうことの方が多いようです。
飲みすぎは、体内のビタミンなどを消費して、内臓疲れや二日酔いなどの原因になるので注意しましょう。

 

飲酒で血行を良くするよりは、温かい飲み物に混ぜるなどした方が、量を調節して飲めると思われます。

 

何事もほどほどが大事と言うことです。