ライブの終了後から耳鳴りが発生した場合の対処方法

ライブの終了後から耳鳴りが発生した場合の対処方法

 

音楽を趣味としていて、ファンとなっているアーティストなどがいる場合では、ライブ会場に足を運ぶことも多々あります。ライブ会場によっても規模が異なりますが、ライブで使用されているスピーカーは、一般家庭用とは異なり、かなりの出力を持った大型なタイプのものが設置されています。ライブ会場では指定席となっているケースも多々ありますが、着席する位置が大きなスピーカーの近くにある場合では、後に耳鳴りが発生してしまうことも良くあることです。

 

大きなホールなどで開催されるライブで、席がステージから離れた場所にある場合では、耳鳴りも軽傷で済むことが一般的ですが、特に狭いホールでライブが行われる場合では、音響性外傷に掛かってしまっている可能性が大きくなります。

 

どちらにしても普通の状態では、2日から3日程度を安静にしていることで、耳鳴りがおさまることが殆どですが、音響性外傷が重傷となってしまっている場合では、早期に対処することが必要です。耳鳴りが1週間も続いている場合では、かなりの重症となるので、耳鼻科などに足を運び診察を受けることがお勧めになります。

 

治療としては、薬が用いられることがありますが、抗炎症作用のある薬や血液の循環を良くするための薬などが用いられることもありますが、有効な漢方薬も存在しているといいます。一度耳鳴りが発生してしまった場合では、完全に治るまで安静にしておくことも必要で、例えば室内でヘッドフォンやイヤホンなどで音楽を聴く場合では、ボリュームを下げて聴くことがお勧めとなり、鉄道や繁華街などの騒音の大きな場所に出掛ける必要のある場合では、耳栓などを利用することもお勧めになります。

 

また、ライブなどでは一過性のこととして、大抵の場合では早期に完治する傾向にありますが、慢性的に耳鳴りが発生してしまう方の場合では、ストレスや生活習慣などにも注意することが必要で、浴室などでも肩や首周りなどを温めることも効果があると言われています。