風邪の際に併発する耳鳴りに注意

風邪の際に併発する耳鳴りに注意

風邪の際に併発する耳鳴りに注意

 

風邪をひいたときに、突然キーンという耳鳴りがする時があります。風邪で熱があり、鼻水が出て、咳まで出る辛い症状の時に、さらにキーンと耳鳴りがすると、眠りにつくことができなくなってさらに辛いものです。耳鳴りのお蔭で、心地よい眠りに就けなくなると、不眠症になってしまい、さらに風邪をこじらせる原因となるのです。

 

風邪の際に耳鳴りがする場合、風邪のウィルスが中耳まで到達している可能性があります。耳が炎症を起こし、このような症状が表れることがあるのです。また風邪の最中の耳鳴りの原因は、鼻を強くかみ過ぎたことによって、中耳炎を併発している可能性が高いのです。耳鳴りの段階で耳鼻科医の受診をすれば悪化せずに済みますが、そのまま放置し鼻を強くかみ続けると、次第に耳に強烈な激痛が走るようになってきます。

 

この痛みは強烈であり、痛みで一睡もできなくなっていくのです。また痛みを我慢しても一向に良くはなりません。そのため早急に耳鼻科医の診察を受ける必要があるのです。痛みを我慢し、放置しておくと、次第に耳が聞こえ辛くなり、最悪の場合難聴になってしまう場合があるのです。耳鼻科医に赴き適切な処置と、抗生物質を投与してもらうと、驚くように痛みが引き、耳の調子も良くなっていくのです。

 

このように風邪の際には、力いっぱい鼻をかんではいけません。もしどうしても、鼻水が落ちて気になる場合は、片方の鼻の頭を押して鼻の穴をふさぎ、片方ずつ鼻を優しくかむように注意しなければいけません。

 

また中耳炎の場合、入浴して耳に水が入ると、余計に中耳炎を悪化させることになるので、入浴は控えなければいけません。中耳炎が良くなった後、耳が聞こえにくくなっている場合があります。こういう場合は難聴などの疑いがあるので、この場合も早急に耳鼻科医に相談しなければいけません。また子供は特に中耳炎になりやすい傾向にあるので、親が子供に正しい鼻のかみ方を指導する必要があります。