耳鳴りの原因は首のよじれにある

耳鳴りの原因は首のよじれにある

この記事は2018年6月20日に再編集させていただきました。

首のよじれ・首コリとは?

 

デスクワークをしている人は肩こりになりやすいと言います。
長時間同じ姿勢をし、パソコンなどを凝視することは、知らないうちに負担をかけ、肩から首にかけての骨を変形させてしまうことがあります。

 

 

首のよじれが耳鳴りを起こす理由

 

下の画像にある赤い部分、これは医学用語で「頚椎」と「頭蓋骨」の接続部分です。
この付近には各種神経や、自律神経が集中しています。

 

 

首周りの筋肉や骨などに、コリやよじれがある場合、ダイレクトに神経を刺激してしまいます。
また血流などにも関係してくる大事な部位でもあるので、首コリや首のよじれで耳鳴りを引き起こす要因にもなりえます。

 

首の悩み ストレートネック

 

首のよじれやコリの代表的な不調のひとつに「ストレートネック」というものがあります。
デスクワークなどで長時間、猫背のような、首を突き出して肩と背中を丸める姿勢をし続けていると、首の骨がその状態を覚えてしまい、固定されてしまうことです。

 

頭をいう部位は意外に重くて、この状態になってしまうと首周辺の筋肉もつられてしまい、筋肉疲労からの首と肩コリを感じることがあります。その不調の一つに耳鳴りも含まれることがあるのです。

 

私たちの体の中枢神経は胸椎3,4,5,6番に集中していて、ここから上は、首を通して顔と脳に神経が流れています。

 

左の首を通って顔に関連する神経が流れ、右の首を通って頭に神経が伝達されます。

 

例えば、左首の骨に異常があり、左首の筋肉が固まってしまうと、耳に連結される神経が詰まって、音という形で現れ流人もいるのです。

 

筋違いや挫いた首の骨を正して、固まっている左側の首の筋肉をほぐすと、この現象は神経が解けながら徐々になくなるという方も多々います。

 

ストレートネックや首コリからくる不調の一覧

 

● 偏頭痛
● 頭が重い
● 目が疲れやすい
● 首の周辺の痛み
● めまいやふらつき
● 症状がない場合もある

 

 

ストレートネックの予防方法

 

姿勢というのは日々の積み重ねなので、姿勢を正すことにはちょっと気合がいるかもしれません。
そんなときに「もうコレ以上ストレートネックにはなりたくない…」と思っている人には「仰向けで寝る」という方法があります。

 

「仰向けで眠っても、横になる…」という人は枕の高さが会ってない可能性もあります。
そんなときはタオルを棒状に巻いて、首の下に敷いて調整すると、仰向けのまま眠ることができ、また安眠にもつながるので自律神経を整えるきっかけにもなります。

 

首の悩み スマホによる姿勢

 

現在、多くの人がスマホを所持していて、スマホを見ることが当たり前になっています。
スマホを見てしまう時、どうしても手を下げて、首と肩も曲げてみてしまうことが多くないでしょうか?

 

 

この姿勢も、ストレートネックと同じく、首と肩に負担をかけ、長時間行うことで体が固定されて筋肉疲労やストレートネックを起こします。

 

これらを少しでも予防するためにはできるだけ、画面と目線を合わせることが大事になります。
なにかしら膝にクッションを置いて高さを調節したりすると、腕などに負担を掛けることなく行うことが出来ます。

 

首以外にも骨格のズレが耳鳴りを引き起こす場合がある


首の骨がずれているのではなく、背中が曲がっていたり、股関節もずれていいる場合も、耳鳴りとして不調が現れる場合もあります。

 

私たちの体の骨格の礎といえる足と骨盤をつなぐのが股関節ですが、悪い生活習慣や姿勢によって、股関節がずれるとその上の骨盤が傾き、また、その上の腰椎と胸椎が曲がって歪み、背中が曲がると肩が垂れ、首がずれながら、ほとんどの病気が発生します。

 

特別な事故や衝撃が原因でなければ、結局悪い姿勢で長い間生活してきたことで体が曲がって起こる症状なので、歩く運動などをして骨盤が正しい位置になり、腰が自然な湾曲度になると曲がった背中が元になりながら首も楽になります。

 

正しい姿勢で頭を軽く上げて左右にゆっくり振るフリフリ運動は、首をほぐすのに大変効果があります。