【20代女性】気になる耳鳴りと対処法

【20代女性】気になる耳鳴りと対処法

ここでは、20代の女性Aさんに耳鳴りが起こって少しでも楽になった実体験を語っていただきます。

 

気が付けば、頭痛、胃痛、めまいなど、学生時代からちょっとした身体の不調は当たり前だったこともあり、耳鳴りについても、深く考えたことがありませんでした。

 

気になり始めた耳鳴り、初めての病院は…

現在20代の私ですが、耳鳴りを気にし始めたのは、10代後半の頃からです。
今までたまにだった耳鳴りの回数が増え、静かなところだけでなくテレビのついた部屋に居ても聞こえるようになりました。

 

「静かな時に聞こえる耳鳴りは正常ですよ!」との記事を読み、じゃあ、それ以外はまずいの?とだんだん不安が募るようになり病院に行くことにしました。

 

耳鼻科に行き耳鳴りが気になることを伝えると、まずはお決まりの聴力検査を行いました。もともと聴力は良い方だったのでその時の検査も「十分聞こえています」とのこと。

 

そして驚くことに処方されたのはビタミン剤。
ビタミン不足で耳鳴りを起こしている人が多いと説明を受け、様子を見ることにしました。

 

 

耳鳴りの経過と原因

半信半疑で飲み始めたビタミン剤は目立った効果がありません。「耳に異常はないしストレスかもしれないね」と言われ、通院は終わりました。

 

何の症状に関してもそうなのですが、「重病です、治るのには時間も労力もかかります」と言われたらそれはそれで大変なのですが、
「ストレスです」の一言もそれだけで新たなストレスが増えるような、見捨てられたようなとても重たい気持ちになるものでした。
じゃあ、結局どうしたらいいの?と。

 

それからも静かな夜に聞こえることもあれば、友人との会話中になることも。
周りの音が全く聞こえなくなるような耳鳴りではないものの、やはりストレスには変わりありません。

 

症状の悪循環を断ち切るために

 

耳鳴りに関わらずストレスからくると考えられる不調は、生活の質を大きく下げるにもかかわらず、自分でも軽視しがちで、かつ対処が難しいものです。

 

ストレスで耳鳴りになって、耳鳴りがストレスになって、そのストレスでまた……となるのは本当につらいことです。
しかしストレス解消と言っても、環境や性格等は簡単には変えられませんし、なかなか変えられない部分について思い悩むことがさらなるストレスになることも十分にあり得ると思います。

 

そこでまず行ったことは、どのような時に耳鳴りが起こるかを分析していくことでした。その瞬間だけでなく、数時間前、前日、ここ一週間のこと、耳鳴り以外の症状は?

 

結果、人間関係や環境ストレス等、簡単に変えられないことを除けば、睡眠不足や、パソコン作業が続いた翌日などに多いことがわかりました。さらに耳鳴りが多い日は、体が重怠く、ふらつきや頭痛などを感じることもあり、まずはそれらの生活習慣を見直すことにしました。

 

そしてとにかく血行を良くすることを第一に考え、主に肩や肩甲骨をほぐしたりできる範囲での運動を心がけました。

 

そして調子が悪い日には、周りの音が酷くうるさく感じることもあり、極力静かに過ごせる時間をとるようにしました。

 

簡単なことでも意識的に続けていくことで、随分耳鳴りやめまいが起こる頻度が減り、怠さも楽になりました。身体がほぐれると心もほぐれ、結果としてさらに身体が楽になるのだなと改めて実感しています。

 

 

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